第10期講演者


科学者維新塾・中之島第10期にご講演いただく講演者の皆様です.
様々な分野から,著名な先生方をお招きします.

河田 聡(かわた さとし)

大阪大学名誉教授、理化学研究所名誉研究員。専門は応用物理(ナノフォトニクス)。 2003年ラマン顕微鏡メーカー、ナノフォトン(株)を創業。光(フォトン)とナノ構造の相互作用の研究である「ナノフォトニクス」の世界的パイオニア。ギネスブックに世界で最小のレーザー造形物が写真入りで掲載。紫綬褒章、文部科学大臣表彰、島津賞、市村学術賞等。 著書に「論文・プレゼンの科学」「科学計測のためのデータ処理入門」など。

松尾 佑一(まつお ゆういち)

1979年大阪府生まれ。大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。 2009年に『鳩とクラウジウスの原理』で角川書店 第1回野性時代フロンティア文学賞を受賞。代表的な著書に『彼女を愛した遺伝子』(新潮社)、生物学者山田博士の聖域』(角川書店)などがある。国立大学講師(生物学)。

川島 一公(かわしま いっこう)
1983年奈良生まれ。シチズンサイエンス団体Co-Lab、Shojinmeat共同創設者、インテグリカルチャー株式会社共同創設者兼CTO、成田国際医療福祉大学客員研究員。広島大学、博士課程後期にベイラー医科大学へ留学し生殖学、内分泌学、情報生物学を学ぶ。小学生のころからの夢である、「多細胞組織を設計し、食糧や素材に用いる技術を生み出す」ことを目指して、アイデアの創出、研究と社会実装のための活動を行っている。これまでに、培養コストを1/1000以下にする ”CulNet System” を発明し、夢の社会実装を進めている。


植木久彦(うえき ひさひこ)

アスフィ国際特許事務所所長。大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻修士課程修了。その後、松下電器産業(株)(現パナソニック株式会社)、知財部門に11年間勤務し、アスフィ国際特許事務局所長に就任。医療機器関連、デイスプレイデバイス、光学機器、物理等を主な担当分野にもつ。

久保田俊之

2002年に東京工業大学生命理工学部卒業後、2016年に東京医科歯科大学大学院にて医学博士号を早期修了で取得。リクルートホールディングス、外資系製薬企業を経て、現在はジョンソン&ジョンソンの医薬品事業会社であるヤンセンファーマに勤務している。メディカルアフェアーズ本部にて固形がん疾患領域の部長として、抗がん剤の適正使用推進やライフサイクルマネジメントに携わっている。大学院生時代に株式会社リバネスの初期メンバーとして参画。その当時の著書に「抗体物語」がある。博士号取得後は、ライセンスコンサルタントや製薬企業での仕事にてキャリア構築し、世界で活躍するビジネスリーダーを目指している。

小松 正 (こまつ ただし)

1967年、北海道札幌市生まれ。1998年 3月、北海道大学大学院農学研究科農業生物学専攻博士後期課程修了、博士 (農学) 取得。2004年、小松研究事務所を開設し、独立系研究者としてさまざまな研究機関(企業、大学、NPO)と請負契約や業務委託契約を結んで研究プロジェクトに参加している。著書: いじめは生存戦略だった!? 進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理 (秀和システム)。小松研究事務所Webページ: http://www.komatsulabo.com/


堀部直人(ほりべなおと)

2002年東京大学理科II類に入学.2011年博士課程修了 . また、2010年には副専攻として科学技術インタープリター養成プログラムを修了 . その後,株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンに勤務.営業部での書店営業を経たのち,編集部に異動  書籍の企画編集を行う傍ら、マーケティングツールの作成などを手がける.

宮下哲(みやしたさとし)

2005年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了,博士 (工学) 取得.分子科学研究所博士研究員を経て2009 年に科学技術振興機構(JST)に入職.現在は研究開発戦略センター(CRDS)にてナノテクノロジー・材料分野の研究開発戦略立案を担当.人生のモットーは「おもしろきこともなき世をおもしろく」.